力率改善

第二種電気工事士三相負荷に一定の有効電力を供給している配電線路に、進相コンデンサを並列に接続して力率を改善した。負荷の有効電力が…

配電理論及び配線設計力率改善難易度:normal
三相負荷に一定の有効電力を供給している配電線路に、進相コンデンサを並列に接続して力率を改善した。負荷の有効電力が変わらないとき、線路に流れる線電流はどうなるか。
減少する。
増す。
はじめ増加し、その後もとの値に戻る。
まったく変化しない。
正解
イ.減少する。

P一定でI=P/(√3Vcosθ)。力率cosθが上がると分母が増え、線電流Iは小さくなる。

?選択肢ごとの解説

イ ○P一定でI=P/(√3Vcosθ)。力率cosθが上がると分母が増え、線電流Iは小さくなる。
ロ ×力率改善で無効分電流が打ち消され皮相電流は減るので、増すは誤り。
ハ ×コンデンサ投入後の定常状態では線電流は低い値に落ち着くので、もとに戻るは誤り。
ニ ×力率を改善しても線電流が変わらないなら改善の意味がない。実際は減少する。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 第二種電気工事士 過去問 · denki2-x20b-0001

【第二種電気工事士】三相負荷に一定の有効電力を供給している配電線路に、進相コンデ…|正解「減少する。」|ukamiru 過去問