力率改善
第二種電気工事士「進相コンデンサと線電流」の問題
三相負荷に一定の有効電力を供給している配電線路に、進相コンデンサを並列に接続して力率を改善した。負荷の有効電力が変わらないとき、線路に流れる線電流はどうなるか。
イ減少する。
ロ増す。
ハはじめ増加し、その後もとの値に戻る。
ニまったく変化しない。
正解
イ.減少する。
P一定でI=P/(√3Vcosθ)。力率cosθが上がると分母が増え、線電流Iは小さくなる。
?選択肢ごとの解説
イ ○P一定でI=P/(√3Vcosθ)。力率cosθが上がると分母が増え、線電流Iは小さくなる。
ロ ×力率改善で無効分電流が打ち消され皮相電流は減るので、増すは誤り。
ハ ×コンデンサ投入後の定常状態では線電流は低い値に落ち着くので、もとに戻るは誤り。
ニ ×力率を改善しても線電流が変わらないなら改善の意味がない。実際は減少する。
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ukamiru 過去問 · 第二種電気工事士 · denki2-x20b-0001
