用語集

第二種電気工事士 の重要用語(2ページ目)

試験で問われる102の重要用語を、意味・試験での問われ方・覚え方つきで整理しました。このページは61〜102語目。「〇〇とは?」がすぐ分かります。

用語一覧(102語)

電線の最小太さ規定→低圧屋内配線の電線は機械的強度確保のため、原則として直径1.6mm以上(より線では断面積2mm²以上)の軟銅線を用いる。電線の色別→コンセントの接地側(W表示・長い刃受)には白線を接続する。電線接続の条件→「抵抗を増加させない(=0%)」と「強さ20%まで減少可」の対比が頻出のひっかけ。露出専用の照明用工事→ライティングダクト工事は乾燥した展開場所、または乾燥した点検できる隠ぺい場所に限り施設でき、湿気・水気のある場所や点検できない隠ぺい場所には…D種接地工事の基準値→D種接地工事の接地抵抗値は、漏電遮断器による緩和を考慮しない場合、原則として100Ω以下と定められている。300V以下の低圧機器の金属製外箱…低圧絶縁抵抗の基準値→電気設備技術基準により、対地電圧150V以下の低圧電路の絶縁抵抗は0.1MΩ以上と定められている。単相3線式100/200Vは中性線接地のた…測定器と用途→クランプメータは通電中に測れるのが最大の特徴。漏えい電流の許容上限→電路を停電できず絶縁抵抗測定が困難な場合、代替としてクランプ式漏れ電流計で漏えい電流を測定し、低圧電路では1mA以下であれば絶縁性能が確保さ…竣工検査の手順→点検で施工不良を確認してから測定・試験に進む。通電は最後。絶縁抵抗の3段基準→「使用電圧」と「対地電圧」の区別が引っかけポイント。単相3線式100/200Vは対地電圧150V以下なので0.1MΩ。絶縁抵抗一括測定の判定→並列に一括測定した合成絶縁抵抗は各回路単独の値より小さくなる性質がある。そのため合成値が規定値以上であれば、個々の回路はそれ以上の値を持つた…絶縁抵抗測定の停電原則→絶縁抵抗測定は感電や測定器の損傷を防ぐため、電源を切り回路を停電させた状態で行う。通電したまま測定してはならない。絶縁抵抗計の定格電圧→対地電圧300Vを超える低圧電路の絶縁抵抗を測定する際は、定格測定電圧500Vの絶縁抵抗計を用いるのが一般的である。電圧区分に応じて適切な定…通電前検査の必須試験→竣工検査では、絶縁抵抗測定・接地抵抗測定・導通試験などの停電状態での確認をすべて済ませたうえで、最後に通電して動作を確認する。絶縁抵抗測定は…電位降下法の電極配置→接地抵抗計(電位降下法)による測定では、被測定接地極E・電位用補助電極P・電流用補助電極Cをほぼ一直線上に、適切な等間隔で配置して測定を行う…低圧工事担当資格→認定電気工事従事者は、自家用電気工作物(最大電力500kW未満)のうち低圧部分の電気工事の作業に従事できる資格である。免状と一般用電気工作物→試験合格だけでは工事できない(免状交付後)。調査義務は所有者ではなく電力会社側にある点が頻出。免状交付者→第一種・第二種電気工事士免状は、都道府県知事が交付する。国ではなく都道府県単位で交付・返納命令が行われる点が重要である。免状携帯義務→電気工事士は、電気工事の作業に従事するときは免状を携帯していなければならないと法令で定められている。工事士法の目的→電気工事士法第1条は、電気工事の作業に従事する者の資格及び義務を定め、電気工事の欠陥による災害の発生の防止に寄与することを目的としている。接地工事の種類と抵抗値→二種の学科ではC種とD種の数字が最頻出。B種の抵抗値は150(遮断時間により300/600)÷変圧器高圧側の一線地絡電流[A]で計算する。接…接地線の太さ→A種・B種は原則直径2.6mm以上。移動機器用の可とう銅線には別規定がある。漏電遮断器の施設義務→「水気のある場所」は省略不可が原則。省略条件の組合せ問題が定番。特定以外用品の表示→特定電気用品以外の電気用品(電気こたつ等)には円形(○)の中にPSEと記した記号を表示する。危険度が比較的低い用品が対象である。特定電気用品の表示→特定電気用品には、ひし形(◇)の中にPSEと記した記号を表示する。差込み接続器(コンセント)などが該当する。特殊電気工事の資格→自家用電気工作物に係るネオン工事及び非常用予備発電装置工事は特殊電気工事とされ、特種電気工事資格者でなければ従事できない。用品安全法の目的→電気用品安全法は、電気用品による危険及び障害の発生を防止することを目的とし、PSE表示のない用品の販売・使用を制限している。第一種の作業範囲→第一種電気工事士は、一般用電気工作物に加え、最大電力500kW未満の自家用電気工作物(需要設備)の電気工事の作業に従事できる。軽微な作業の例→電柱や腕木など電線を支持する物を設置する作業は、電気的接続を伴わないため軽微な作業として無資格者でも従事できる。軽微な工事の例→電力量計の取付けは政令で定める軽微な工事に該当し、電気工事士でなくても施工できる。配線用遮断器の動作時間→50A超100A以下では1.25倍で120分・2倍で4分以内など、定格が大きいほど時間は長くなる。電圧の種別→電気設備技術基準による区分。令和5年の省令改正で直流の低圧上限は750Vから1,500Vに引き上げられた(太陽光発電の直流システム対応)。電気工事士でなくてもできる軽微な作業→電気工事士法施行規則第2条が、配線器具の取付け作業から「露出型点滅器・露出型コンセントを取り換える作業」を明示的に除外している。「資格が必要…電線接続作業の資格→電線相互の接続は感電・漏電・火災に直結する重要作業であり、無資格者は従事できず、第二種電気工事士でなければ従事できない。三路・四路スイッチ→四路スイッチは増やせば4箇所以上にも対応できる。位置表示灯と確認表示灯→ほたるは暗闇でスイッチを探すため、パイロットは換気扇などの動作確認のため。傍記記号Hの意味→傍記「H」は位置表示灯内蔵スイッチ(ほたるスイッチ)を示し、負荷が消灯している時にスイッチ位置を示す表示ランプが点灯する構造である。傍記記号Pの意味→開閉器や遮断器に付す傍記の「P」はpole(極)の意味であり、2Pと記されていればその器具が2極であることを表している。傍記記号Tの意味→コンセントの傍記「T」はturn-lock(引掛形)を示し、プラグを差し込んで回すと容易に抜けない構造の器具であることを表す図記号上の表示で…接地側電線の結線原則→複線図作成の基本ルールとして、接地側電線(白)は点滅器を経由させず、すべての負荷(照明・コンセント等)へ直接接続するのが原則である。点滅器を入れる電線側→点滅器は非接地側電線(黒)に入れるのが原則で、切ったときに器具の充電部へ電圧が残らず感電の危険を減らせるためである。確認表示灯の結線方法→確認表示灯(パイロットランプ)を負荷の点灯と同時に光らせる同時点滅の場合、ランプは負荷と並列に接続することで負荷の状態と連動して点灯する。

第二種電気工事士 今年の変更点(法改正・出題範囲)→

用語は、読むより「思い出す」と定着する。

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