保護協調

第二種電気工事士配電系統の過電流保護における保護協調(選択遮断)の考え方

配電理論及び配線設計保護協調難易度:normal
配電系統の過電流保護における保護協調(選択遮断)の考え方として、最も適切なものはどれか。
事故点に最も近い遮断器だけを動作させ、上位は動作させない。
動作の順序は考えない。
上位の遮断器を先に動作させる。
系統内のすべての遮断器を区別なく、いっせいに同時動作させる。
正解
イ.事故点に最も近い遮断器だけを動作させ、上位は動作させない。

事故点に最も近い下位の遮断器が先に動作し、上位は動作させない。これにより停電を事故区間だけに限定できる。

?選択肢ごとの解説

イ ○事故点に最も近い下位の遮断器が先に動作し、上位は動作させない。これにより停電を事故区間だけに限定できる。
ロ ×動作順序を考えないと不要遮断や波及事故を招くので、協調では順序が最重要。
ハ ×上位が先に切れると健全な回路まで停電し、停電範囲が拡大するため協調とは逆。
ニ ×全部同時に動作すると選択性がなく、不要な区間まで停電する。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 第二種電気工事士 過去問 · denki2-x20b-0013

【第二種電気工事士】配電系統の過電流保護における保護協調(選択遮断)の考え方|正解「事故点に最も近い遮断器だけを…」|ukamiru 過去問